■過去の報道被害、インターネット上の中傷について

『訴えられたこともなく、中傷者のいう事実も一切ありません』

  今から 14 年ほど前(平成 5 年前後)、半田晴久氏の主催する団体が、報道被害に晒されたことがあります。悪意あるタレコミを信じたマスコミが、中傷記事を掲載した事件です。もちろん、正確な取材により、全く事実ではないことが判明したため、一連の報道被害はピタリと終息しました。しかし、当時のマルサは、このタレコミを信じて強制捜査したのです。

  ところで、オウム擁護で知られる藤田庄市氏など、一部のジャーナリストは、それから 10 年経過した後に、突然それらの記事を蒸し返し、報道し始めたのです。また、一部の勢力が、インターネットで執拗に匿名の中傷を繰り返したため、 2001 年、不本意ながらこれらの人々を訴えるにいたりました。冤罪をでっち上げたマルサを訴えたのも、当時の必然の成り行きでした。

  もとより、訴えられた事例は一件もありません。一連の裁判はすべて悪質な中傷からの防衛のため、やむなく訴えたものです。それらは円満に和解が成立したり、中傷される事実がないことが、判決や裁判記録に残りました。だから、あえて上告せず、平和的な紛争解決の道を選んだわけです。そして、現在では全てが終息しています。さらに当然の事ながら、マルサにも勝訴して、無罪潔白が証明されました。

平和主義者のアーティストである半田氏は、本来争いを好まないため、一方的に仕掛けられた紛争であっても、こうして終息させたのです。また、マルサに勝訴した後でも、国家に損害賠償の請求をしませんでした。もし、損害賠償されても、それらは国民の血税によって賄われるからです。なお、中傷した側のジャーナリスト達は、「裁判に訴えられたことは被害にあたる」という、奇妙な理論で被害者のない被害者組織を立ち上げ、今なお、インターネットで匿名中傷を続ける人もいます。そのような記事に接した方々は、これらの経緯をふまえ、どうぞ公平な目で客観的にご覧いただきますよう、お願い申し上げます。